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ウコン(ターメリック)の効能・効果のウソ・ホント?薬効がない?

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これまで信じてきたものが根底から覆される衝撃。 これまで健康食品として注目を集めたウコン(ターメリック)が実は薬効は無かったとのニュースが流れました。 ウコン愛用者のショックは大変なものでしょう。 しかし、効用が無いというのは本当なのか?真偽のほどはいかに?

これまで信じてきたものが

根底から覆される衝撃。

 

これまで健康食品として

注目を集めたウコン(ターメリック)

が実は薬効は無かった

とのニュースが流れました。

 

ウコン愛用者のショックは

大変なものでしょう。

 

しかし、効用が無いというのは

本当なのか?

 

真偽のほどはいかに?

 

 

信じられてきたウコンの効用

 

ウコンは世界中に50種類ほども

存在すると言われています。

 

その中で身体に良い

とされているのが秋ウコンです。

 

 

これまではその秋ウコンに含まれる

クルクミンが身体に良い有効成分

だとされてきました。

 

その効能とは、簡単に言えば

「肝臓や二日酔いに良い」

というものです。

 

その他にも、

癌、炎症、感染症にも効果あり

と紹介されています。

 

それがここにきて覆される

検証結果が報告されたのです。

 

ミネソタ大学の研究チームにより

クルクミンはたんぱく質に作用しない

 

つまり薬効が無いことが

報告されたのです。

 

これが真実なら

世界中のウコン信者の落胆は

想像を絶するものがあります。

 

いえ、なかにはそれでも

ウコンの力を信じ続ける人も

少なくないでしょう。

 

はたして真偽のほどはいかに?

 

信じるべきか否か、

ことは健康に関することだけに

重要な問題です。

 

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信じることの効用

 

いつの時代もそうですが

今の常識は未来の常識にあらず。

 

つまり、

当たり前だと思っていたものが

永遠に続くものではない

ということです。

 

であるならば、ウコンにしても

同じことが言える

のではないでしょうか?

 

肝機能に良いとされてきたウコンが

薬効が無いとされた今回の発表

 

しかし、これさえも

今は解明されない新たな発見が

未来に待っているのかもしれません。

 

再びウコンに脚光が浴びる日が

来ないとも限りません。

 

しかし、そんな未来の可能性を

期待しても始まりませんね。

 

今は今の現実がすべてです。

 

大事なのは、

信じるか信じないかだと思います。

 

そのことで精神に与える影響が

身体機能にも影響するもの

だと思います。

 

ウコンが効くと信じていれば

身体にもプラスに作用する

 

ウコンを疑うのなら

飲まない方が良い

 

身体に害が無いのなら

飲む飲まないは信じるか信じないか

で決めるものでしょう。

 

以前『脳内革命』という本が

ベストセラーになりました。

 

脳内物質の働きを解説

するものでした。

 

たばこがリラックス効果があって

身体に良いと信じるならば、

癌になる確率は低い

 

反対にたばこが害だと思いながら

吸っていると癌になりやすい

 

という説明がされていました。

 

それは心の在り方が

脳内物質の働きに作用する

というものです。

 

たばこという明らかに有害なものでさえ、

心の底から身体に良いと思えば

プラスに働くこともあるのです。

 

ましてやウコンは

有害なものではありません。

 

効能が有るか無いか

だけの問題なのです。

 

であるなら、

これまで信じて愛用してきたウコンを

飲み続けるのも良いと思います。

 

むしろ、その方が

体調が良くなるかもしれません。

 

しかし、

少しでも疑いが生じたなら

今すぐ止めた方が良いでしょう。

 

「病は気から」 と言います。

 

効用云々以前に大切なのは

心の在り方ではないかと思います。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

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