DETAIL(ﾃﾞｨﾃｰﾙ･黒いフード京都カフェ)の場所は？原料の正体も
こんにちは、けんたろうです。
あなたは食べることは好きですか？
ちょっと野暮な質問でしたね。
嫌いな人はいないでしょう。
好き嫌いはあっても
美味しいものなら誰だって
食べたいはずですよね。
お洒落なレストランで
珍しいメニューなどがあると
食べる前にスマホでカシャッ！
よくある光景ですよね。
インスタ映えするメニューなんて
嬉しくなっちゃいますよね。
ところがインスタ映えとは
全く真逆なメニューを提供している
カフェがあるんです。
インスタ映えしないそのメニューとは
「真っ黒なフードメニュー」です。
そうです、
食べ物が真っ黒なんです。
真っ黒なフードメニューの
そのお店の名は、
DETAIL(ﾃﾞｨﾃｰﾙ)
といいます。
いったいどんなメニューで
なぜ真っ黒なんでしょう？
黒いものの正体、
原料はなんなのでしょう？
お店の場所はどこなんでしょう？
ご紹介したいと思います。
黒いフードメニュー
それではまず、
話題の黒いフードメニュー
からご紹介します。
●ブラックパンケーキ
価格 800円（税別）
チョコとメープルシロップを
使っているようですが、
お皿も黒いので
一見、バターとクリームしか
見えないですね。
気になるお味ですが、
目をつぶって食べたら
普通の甘くておいしいパンケーキ
のようですよ。
●ブラックピザ
出典：www.hotelmaterial.kyoto/cafe/
価格 1,000円～（税別）
お次はブラックピザ
トッピングする具材によって
値段は変わってくるみたいです。
でも、本音を言わせてもらうと
ちょっと残念、、、、
ピザ生地の上の具材まで
黒だったら良かったのに。
ただ、チーズやクリーム
その他具材まで黒にしたら
手間が掛かり過ぎかな？
それでもどうせなら
そこまで徹底してくれると
もっとよかったかもしれません。
●ブラックポテト
価格 650円（税別）
これもまた凄いですね。
どこから見ても
木炭にしか見えません。
食べる前から炭の味が
してきそうですね。
炭の味って？
そうお焦げの味です。
酸味と辛みのある赤いソース
をかけて食べるそうですよ。
ちょっと癖になりそうですね。
●ブラックパフェ
【東山区グルメ】黒いポテト&パンケーキとピザだけじゃない！京都で話題のおしゃれカフェの新メニュー！ブラックパフェ！Cafe&Bar DETAIL(カフェアンドバー ディティール)さんhttps://t.co/puzuIi7taT#京都 #東山 #kyoto #グルメ #京都グルメ #カフェ #京都カフェ #cafe #bar #コーヒー #パフェ pic.twitter.com/BT2G1AUAEF
— 京都グルメ･イベント情報サイト京都ベース (@kyoto_base) 2018年3月13日
これはまあまあ
ありそうな感じですね。
チョコをふんだんに使えば
こうなるだろうな・・・
という予想はつきます。
でもやっぱりこれも
クリームまで黒くして欲しかった
というのが僕の希望ですね。
なぜ黒いのか？
なぜ黒いメニューを
用意したのかというと
京都の岡崎という場所が
影響しているようですよ。
最近の京都は大人が楽しめる店が
少なくなったそうです。
そこで大人らしい
「何色にも染まらない強い意志」
を表現しようと
お店のテーマカラーを黒に
したそうです。
その時いっそのこと
フードメニューまで黒にしたら・・・
ということになったそうです。
それと京都の岡崎は
外国人観光客が多い土地柄で
”無国籍”をテーマに多種多様な方に
楽しんでいただきたい・・・
という想いもあったようです。
その願い、想いが通じるかは
これからの評判次第ですね。
黒いものの正体(原料)は？
ところで、黒いフードメニューを作っている
元になる原料ってなんなんでしょう。
取材記事を見ると
イカ墨ではないようです。
では何かというと
そこは企業秘密とのこと。
ただ、人工着色料ではなく
美容と健康によい天然素材
と店長さんも言っているようです。
そこから推測してみると、、、
黒豆、黒ゴマ、海苔、黒きくらげ
等々・・・が思い浮かびます。
これらの黒い食材は
中国漢方では生命力の源”腎”を
強くすると考えられているようです。
このなかで現実的に使うとなれば
黒ゴマあたりかなぁ・・・
と思ったのですが、
もう一つ食材というよりは
天然素材の炭も候補ですね。
特に竹炭は食べ物にも
使われると聞いたことがあります。
そう思って調べてみると、、、
ありましたよ。
竹炭ブラックパンケーキです。
西宮ガーデンズに4/25リニューアルオープンのフードコートにて、「ELK」の抹茶と小豆の竹炭ブラックパンケーキ！ 大人気で完売してしまったハンバーガーの写真も撮影させて頂きました！ （薮） pic.twitter.com/qqZhaOSWei
— 関西ファミリーウォーカー (@KansaiFamily) 2017年4月21日
そしてこちらは、
黒ゴマを使ったパンケーキ。
黒ごまと黒ビールのブラック・パンケーキ #tastyjapan pic.twitter.com/3WXv07wqm4
— Tasty Japan (@TastyJapan) 2018年4月8日
すでに全国には
黒いパンケーキやピザを販売
しているお店もあるようです。
DETAILさんにも頑張ってもらって
もっと黒いメニューを
増やして欲しいですね。
DETAIL(ﾃﾞｨﾃｰﾙ)の場所は？
Cafe & Bar DETAIL
住所：京都府京都市東山区中之町210-4
TEL：075-762-1700
営業時間：
Breakfast/7:00~11:00
Lunch/11:00~16:00
Dinner/16:00~0:00(L.O23:00)
定休日 なし
アクセスはこちら ＞＞
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まとめ
テーマやポリシーが
しっかりしているお店って
どことなく魅力的ですよね。
応援したくなっちゃいます。
頑張ってブラックメニューを
国際的にも拡散して欲しいですね。
お近くに観光に行かれた方は
ぜひ寄ってみて下さい。
逆インスタ映え、なんて
話のネタにもなりますよ。
あっ、そうそう。
DETAILさんは、
ブラックメニューだけではありません。
普通のメニューもあるので
念のためお伝えしておきます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
