西郷どんテーマ曲や挿入歌の島唄の歌手は誰?奄美大島の魅力を動画で

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  こんにちは!けんたろうです。     NHK大河ドラマの『西郷どん』 が人気ですね。   主人公の西郷隆盛役を 俳優の鈴木亮平さんが演じる...

 

こんにちは!けんたろうです。

 

 

NHK大河ドラマの『西郷どん』

が人気ですね。

 

主人公の西郷隆盛役を

俳優の鈴木亮平さんが演じることで

 

西郷隆盛が身近に感じられ

親しみが持てることも

人気の理由なのかもしれません。

 

 

そんな人気の『西郷どん』

注目されたのが

 

奄美大島を舞台にした

ドラマの展開です。

 

 

愛加那役の二階堂ふみさんの

演技も素晴らしかったのですが、

 

奄美大島の文化・歴史もまた

同時に注目されました。

 

 

そんな奄美大島の文化・歴史の中で

今回は島唄に注目してみました。

 

『西郷どん』では

オープニングエンディングテーマ曲

 

挿入歌などでたくさんの島唄

聴くことができます。

 

そんな島唄はいったい誰が

歌っているのでしょうか?

 

奄美大島の島唄の魅力

動画と併せて紹介したいと思います。

 

 

 

オープニングテーマ曲の島唄の歌手

 

 

『西郷どん』の魅力は

ドラマだけではありません。

 

オープニングテーマ曲

魅力のひとつです。

 

 

テーマ曲の作曲を担当したのは、

富貴晴美(ふうきはるみ)さん。

 

 

素晴らしい楽曲を

提供して下さいました。

 

 

運動会のようなスタートシーンで

元気が湧き出るようなサウンドから

 

途中からは優しく流れるような

メロディに変わっていきます。

 

そして曲の後半(1分43秒頃~)は

哀愁が漂う島唄が聞こえてきます。

 

 

この島唄こそが

オープニングの曲に花を添え

 

余韻を残す最高の締めくくり

になっていると思います。

 

 

では、

その気になる島唄歌い手

ご紹介します。

 

その歌姫は里アンナさんです。

 

里アンナさんは、

奄美市笠利町の出身の歌手で

 

『西郷どん』の音楽を担当した

作曲家の富貴晴美さんが

 

その歌声に惚れ込んで

ライブ会場で直接オファーしたほど

魅力的な声の持ち主です。

 

 

では、ここで里アンナさんの島唄を

生歌の動画でお聴きください。

 

歌詞付きです。

 

 

心に染み入るような歌声と

奥深い歌詞の内容を噛みしめながら

 

何度も何度も

聞き入ってしまいました。

 

本当に素晴らしい名曲ですね。

 

 

大河ドラマ『西郷どん』のオリジナル

オープニング動画はこちらから

ご覧いただけます。 >>

 

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エンディングテーマ曲の島唄の歌手

 

 

次に、エンディングテーマ曲

誰が歌っているのでしょうか。

 

と、その前に

まずエンディングテーマ曲とは、

 

「西郷どん紀行」で流れる曲

だということをご承知下さい。

 

では、ご紹介しますね。

 

 

ドラマ本編後の「大河紀行」では、

『西郷どん』所縁の地を紹介していますが

 

その際にバックに流れるのが

エンディングテーマ曲です。

 

 

現在の「大河紀行」では、

 

「西郷どん紀行

~奄美大島・沖永良部島篇~」

 

が放送されていますが、

このエンディングテーマ曲

歌っているのが

 

城南海(きずき みなみ)さん。

 

カラオケバトルの番組にも

出場したことがあるので

ご存じの方も多いと思いますが、

 

彼女も奄美大島の出身です。

 

力強く、美しく、温かい、

それでいて儚さもある歌声で

 

まるで南国の情景に

魂を吹き込んでいるようです。

 

その歌声はこちらから

お聞きいただけます。

 

 

いかがでしたか?

 

素晴らしい歌声だったでしょう。

 

奄美大島の歌手と言えば

元ちとせ(はじめちとせ)さんが

有名ですが、

 

『西郷どん』で歌われた島唄で

改めて奄美大島の島唄人気が

出るのは間違いないでしょう。

 

 

また、島唄ではないですが、

 

1月当初からの放送分

「西郷どん紀行~薩摩篇~」では

 

オーストリア出身のサラ・オレインさんが

美しい歌声を披露してくれています。

 

 

う~ん、やっぱり凄いです。

 

聴き惚れてしまいますね。

 

 

そして、

「西郷どん紀行~江戸篇~」では

 

軽快でリズミカルな音楽に乗せて

平井 大さんが歌っています。

 

 

こちらはとても明るい気分になる

楽しい曲ですね。

 

 

以上、島唄ではありませんが、

2曲ともとてもよい曲なので

紹介させていただきました。

 

 

 

挿入歌の島唄

 

 

『西郷どん』挿入歌の島唄

ご紹介するのはこの2曲。

 

「愛加那」

 

「愛、奏でて」

 

 

いずれも城南海さんが歌っています。

 

 

「愛加那」は先ほど

 

「西郷どん紀行

~奄美大島・沖永良部島篇~」

 

の動画で一緒に

ご紹介させていただきました。

 

 

「愛、奏でて」は今のところ

動画ではご覧いただけませんが

 

こちらから少しですが

視聴することが出来ます。 >>

 

 

うっとりと聴いていると

心地よい眠りに落ちそうです。

 

なかなか寝付かれない時に

聴くと良いかもしれませんね。

 

 

 

別れの歌 「朝花節」

 

 

もう一つ大事な島唄

忘れるところでした。

 

それはドラマの中で

愛加那西郷吉之助

別れを告げるシーンで歌われた

 

別れの歌「朝花節」です。

 

二階堂ふみさんは歌手ではありませんが

感情が込められたその歌声は

本物の歌手以上だったかもしれません。

 

歌はもともと気持ちを伝えるもの

 

演技とはいえ感情移入された

歌声に勝るものはないと思います。

 

 

それでは絶賛された二階堂ふみさんの

別れの歌をドラマのシーンと共に

ご覧ください。 >>

 

 

 

まとめ

 

 

現代のドラマは

音楽なしでは成り立ちません。

 

どんなに良いドラマであっても

音楽が悪ければ台無しです。

 

逆に大したことないドラマも

音楽次第でカバーすることだって

できるのです。

 

それほどに

ドラマに欠かせない音楽ですが、

 

『西郷どん』の音楽は

テーマ曲挿入歌もどちらも

素晴らしいものですね。

 

これから後半に向けて

ドラマと共に音楽もますます

人気が出ることでしょう。

 

これからどんなEDテーマ曲

挿入歌が登場するのか楽しみです。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

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