高田萌生(一軍デビュー戦)プロ初登板初先発の結果は?動画も確認

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  こんにちは!けんたろうです。     プロ野球読売巨人軍の 未来のエース候補、   高田萌生(たかたほうせい)選手が 満を持しての一軍デ...

 

こんにちは!けんたろうです。

 

 

プロ野球読売巨人軍

未来のエース候補、

 

高田萌生(たかたほうせい)選手が

満を持しての一軍デビューです。

 

 

はたして結果はどうなったのか?

 

 

試合を見れなかったあなた、

見逃してしまったあなたに

 

試合結果動画とともに

紹介したいと思います。

 

 

高田萌生選手のプロフィール

 

 

名前:高田萌生(たかたほうせい)

 

生年月日:1998年7月4日

(2018年7月現在 20歳)

 

出身地:岡山県新見市

 

身長:178cm

 

体重:75kg

 

中学:明徳義塾中

 

高校:創志学園

 

選手情報:

右投げ右打ち、投手

2016年ドラフト5位

 

 

名前が「たかたほうせい」って

読みにくいですが、

 

一度覚えると忘れにくい名前ですね。

 

 

若干20歳の若武者で

ジャイアンツの未来を担う逸材

と期待されています。

 

 

野球を始めたのは小学3年生からで

しかもソフトボールからと

 

野球少年としては少し遅いスタート

かもしれません。

 

 

身長178cmでピッチャーとしては

大きな方ではありませんね。

 

 

それでも中学時代

四国大会ベスト4進出

 

創志学園高校時代は、

明治神宮大会夏の甲子園出場

しっかり実力を示しました。

 

 

甲子園という晴れ舞台での

大きな活躍はありませんでしたが、

 

その潜在能力の高さは

プロのスカウトたちの目に留まり、

 

2016年ドラフト

読売巨人軍5位指名

入団しました。

 

 

一年目2017年

ほとんど3軍での登板で成績も

 

21試合登板 

4勝5敗1S 防御率3.14

 

と今一つパッとしない成績でした。

 

 

ところが2軍に昇格した2018年は、

 

14試合登板 

5勝2敗1S 防御率3.14

完投3 内完封2 無四球2

(2018年7月22日時点)

 

とPRするに十分の成績を挙げています。

 

 

これまでは良い球を投げるものの

制球が悪く、失点も多かったのが

 

2018年の今期は制球が良くなった

ことが一番の成長かもしれません。

 

 

制球さえ良くなればプロで勝てるだけの

力は十分持っているのですから、

 

今後の活躍に期待が大ですね。

 

 

硬式ボールを初めて握ったのが

高校生の時からですから、

 

考えてみればまだ硬式5年目

遅咲きのピッチャーと言えるでしょう。

 

 

身体も出来、プロの水にも慣れて

これからまだまだ伸びしろがある

楽しみな巨人未来のエースです。

 

 

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一軍初登板初先発の結果

 

2018年7月29日中日戦

(東京ドーム)で

 

いよいよデビューするとの情報です。

 

 

 

 

楽しみな結果は、

試合の後でアップさせていただきます。

 

 

追記

 

高田萌生投手のプロ初先発

かなり苦いデビュー戦となりました。

 

たった2回6失点KO。

 

打者15人に対して6安打4四球

 

立ち上がりから速球を3連打され

わずか12球で失点しました。

 

盗塁も3つ許しています。

 

 

高田選手本人が、

「少しでも中に入ったら

芯に当てられる」

と反省しているように、

 

従来からの課題だった制球が

まだ甘いことがはっきりしましたね。

 

 

しかし、高田選手の投手人生は

まだ始まったばかりです。

 

今回明確になった課題を

一つ一つクリアして

巨人のエースを目指して欲しいですね。

 

 

高田萌生(ほうせい)の年俸成績と彼女や結婚相手は?両親と兄弟も

 

見逃し動画で確認

 

試合が見れなかった方、

惜しくも見逃してしまった方は

 

こちらから動画を紹介、

アップする予定です。

 

 

それまではこちらのイースタンリーグでの

投球をご覧ください。

 

 

 

 

タメがしっかり出来ている

安定した投球フォームですね。

 

これが制球が良くなった理由かも

しれないですね。

 

 

追記

 

巨人ファンにとって残念な結果に

終わってしまった高田萌生投手の

1軍初登板デビュー戦です。

 

ハイライトでご覧ください。

 

 

 

 

打たれた球を見ると

ほとんどが高く浮いていますね。

 

これではプロの打者には

通用しないでしょう。

 

もっと低めに球を集めて

投球のテンポも考えながら

打者のタイミングをずらすなど、

 

工夫がまだまだ必要ですね。

 

課題は山積みですが、

それだけ伸びしろも大きい

ということでしょう。

 

2回目の登板でどれだけ修正できるか

楽しみにしていましょう。

 

 

まとめ

 

未完の大器という諺があります。

 

完成されていない

まだまだ伸びしろがある可能性を

大いに秘めた大物・・・

 

といった意味に使われます。

 

 

高校生から硬式ボールを握った

高田萌生選手は、

 

まさに未完の大器を予感させます。

 

 

松坂大輔選手に憧れ、

フォームを真似てきたことから

 

松坂2世とも呼ばれていますが、

 

大きく違うところは

 

松坂選手が完成されていたのに対して

高田選手は未完であるところです。

 

それだけに、どのように化けるかが

これから楽しみな選手です。

 

 

2018年、大きく化けてくれれば

洪水被害に遭った故郷岡山の人々に

 

勇気と希望を与えるヒーローに

なることでしょう。

 

 

高田萌生選手の活躍を

心から期待しています。

 

 

最後に高田萌生投手の

記念すべき第一球です。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

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