マンガの聖地トキワ荘2020年オープン!手塚治虫、石ノ森章太郎らが蘇る内容公開!

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トキワ荘といえば古きよき昭和の時代、マンガの聖地として有名な集合住宅。 場所は東京都豊島区南長崎、1952年から1982年まで存在した木造アパートです。 それが東京オリンピックの年2020年に復元され、漫画ミュージアムとしてオープンすることになったのです。 はたして新しいトキワ荘はどんな建物なのでしょうか?

トキワ荘といえば古きよき昭和の時代

マンガの聖地として有名な集合住宅。

 

場所は東京都豊島区南長崎

1952年から1982年まで存在した

木造アパートです。

 

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それが東京オリンピックの年

2020年に復元され

漫画ミュージアムとして

オープンすることになったのです。

 

はたして新しいトキワ荘

どんな建物なのでしょうか?

 

 

外観は忠実に再現、屋内は懐かしい空間

 

外観は元のトキワ荘に忠実に

再現されるようですね。

 

屋内は今はまだ未定です。

 

トキワ荘で暮らした漫画家や

その親族、地元住民たちで

話し合うそうです。

 

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ミュージアムということですが、

どんな風になるのでしょうか?

 

ちょっと予想してみました。

 

1階は広いホールが中心で

ミュージアムそのもの。

 

当時も漫画家たちの

写真や作品、使用していた道具

などが展示されています。

 

併設された売店では、

漫画家やアニメキャラクターのグッズ

懐かしい漫画復刻本などが

販売される予定です。

 

オールドファンにはとても嬉しく

たまらないサプライズになります。

 

四畳半の部屋が10室あった

という2階は、

当時の四畳半の部屋を

何室かリアルに再現。

 

11

 

手塚治虫石ノ森章太郎など

今もそこに住んでいるかのような

演出がされています。

 

そしてこれも嬉しい併設されたカフェ。

 

そこでは『ジャングル大帝レオ』

『鉄腕アトム』『サイボーグ007』

などの懐かしい映像が見られます。

 

もしかしたら、一日ずっといても

楽しめるのかもしれません。

 

なんだか想像しているだけで

楽しくなってきますね。

 

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子供のころ最初に手にした鉄腕アトム

 

僕がこの世に生まれ、

物心ついたとき最初に見た漫画

それは手塚治虫『鉄腕アトム』

でした。

 

それは漫画本だけではなく

テレビでも同じです。

 

テレビのスイッチを入れると

少し鈍い音がして

しばらく待たなければなりません。

 

そうなんです。

 

懐かしい真空管のテレビです。

 

テレビの画面が少しずつ

はっきりしてきてそこに映し出された

鉄腕アトムにワクワクしていました。

 

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その頃はもちろん白黒です。

 

カラーになってからみた漫画は、

『ジャングル大帝レオ』

 

アフリカの大地が美しく映し出され

自分がその大自然の中にいるような

そんな気持ちになったのを覚えています。

 

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それから、

『オバケのQ太郎』『サイボーグ007』

『怪物くん』『パーマン』

『モーレツあ太郎』『天才バカボン』

などなど・・・

 

本当に懐かしくて

涙が出そうになります。

 

 

前の東京オリンピックは1964年

 

僕はその時3歳でした。

 

漫画に出会い、漫画がようやく

分かるようになった頃だと思います。

 

そして2度目の東京オリンピックは

2020年。

 

奇しくもその年にトキワ荘の復活で

懐かしい漫画が蘇るのです。

 

東京オリンピックの年に

あの頃の漫画と

再び巡り合えるのです。

 

なんて幸せな出来事なんでしょう。

 

2020年が今からとても楽しみです。

 

心はすでに1964年に戻っています。

 

20160223トキワ荘

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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