テニス全米オープン2018決勝の主審は誰?ゲームペナルティをコール

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  こんにちは!けんたろうです。     テニスの全米オープン女子決勝で 大坂なおみ選手が   セリーナ・ウィリアムズ選手を破って 日本人...

 

こんにちは!けんたろうです。

 

 

テニスの全米オープン女子決勝

大坂なおみ選手が

 

セリーナ・ウィリアムズ選手を破って

日本人として四大大会初優勝

 

 

見事な試合でした。

 

 

しかし、その一方で

 

セレナが3回の警告による

ゲームペナルティを受けるという

前代未聞の決勝になりました。

 

 

セレナはその判定に激怒し

何度も主審に食って掛かりました。

 

 

3度の警告にはそれぞれ

賛否両論があると思います。

 

 

それでも重要な試合で

ゲームペナルティをコールした主審の

決断に敬意を表したいと思います。

 

 

では、その決断を下した

主審は誰だったのでしょうか?

 

 

 

テニス全米オープン女子決勝の主審は誰?

 

 

大事な全米オープン女子決勝で

主審を任されたのは、

 

カルロス・ラモスさんです。

 

 

最初の警告の原因となったのは、

 

セリーヌ選手のコーチが

ジェスチャーでコーチングをしていた

と判断したことからです。

 

 

そのシーンがこちらです。

 

 

 

 

よくぞ見抜いた、、、

 

と言いたいですよね。

 

 

しかし、セリーヌ選手はあくまで

コーチングではないと言い張りました。

 

 

仮にそうであったとしても

試合における審判の判定は絶対です。

 

 

どんなスポーツだって審判に従うのは

当たり前のことです。

 

 

本当にコーチングでなかったのなら

そのように誤解されたコーチの行動を

反省すべきことでしょう。

 

 

それを審判に何度も何度も抗議して

自ら冷静さを失ったのは、

 

元女王として残念な言動だった

としか言いようがありません。

 

 

結果として主審カルロスさんは、

 

判定に不服だったセリーヌ選手に

何度も食って掛かられて

 

あげく 「You are a liar.」

暴言を浴びせられました。

 

 

大事な決勝戦で

しかも大観衆が見守る中で

 

ゲームペナルティをコールするのは

そうとう辛かっただろうと思います。

 

 

セレナに何を言われようと

主審としての判断を貫いたのは

立派だったと思います。

 

 

決して感情的になっての

ペナルティではなかったと信じます。

 

 

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カルロス・ラモスのプロフィール

 

 

名前:カルロス・ラモス

 

出身地:ポルトガル

 

 

 

 

残念ながら詳しい情報は

見つかりませんでしたが、

 

おそらく10年以上の審判歴で

 

四大大会の決勝で主審を

任せられるようになったのは、

 

2011年頃からのようですね。

 

 

イケメン審判として

日本でも熱烈なファンがいたようで

 

カルロスさんのことが書かれた

ブログ記事もいくつか発見しました。

 

 

しかし、

テニス歴プロフィールなどを紹介

している記事は見つかりませんでした。

 

 

もしも、

ご存知の方がいらっしゃれば、

 

サイトを紹介していただけると

とても嬉しいです。

 

 

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ゲームペナルティ判定の賛否

 

 

主審がゲームペナルティを科した

ことへの賛否両論が挙がっていますが、

 

これは論じるまでもないと思います。

 

 

 

先ほど紹介したセレナのコーチの動き

「コーチング」と取られても仕方ありません。

 

 

ここでの警告は否定されるものではなく

セレナ陣営の不注意だとしか

言いようがないでしょう。

 

 

 

2回目の警告についても

ラケットを叩き壊すのは、

 

「ラケットや用具の乱用」

 

もしくは、

 

「スポーツマンシップに反する行為」

 

に該当する行為です。

 

 

 

そして、3回目の警告は

「You are a liar.」など

 

主審に対する「言葉の侮辱」

「ひわいな言葉」に該当します。

 

 

 

これだけはっきりと

テニスのコード・オブ・コンタクト

に該当するのですから

 

セレナ側を弁護する余地など

まったくありませんね。

 

 

 

本当はセレナ側もどうしようもないことは

分かっていたのではないでしょうか?

 

 

ただ、試合の旗色が悪く

思うようなテニスが出来ないことから

 

主審のカルロスさんに当たったような

ところもあったと思います。

 

 

元王者であるならそれらしく

振る舞って欲しかったと思いますが、

 

それだけ精神的にも余裕が無く

追い込まれていたのでしょう。

 

 

結局は、そこまで追い詰めた

大坂なおみ選手の勝利ですね。

 

 

こちらの記事も併せてご覧ください。

↓   ↓   ↓   ↓

「ゲームペナルティの理由は何?セリーナ完敗のテニス全米オープン」

 

 

 

まとめ

 

 

テニスの四大大会決勝で

これほど後味の悪い試合を

見たことがありません。

 

 

せっかく大坂なおみ選手が

頂点に立ったのに残念です。

 

 

それでも勝利した大坂選手の

冷静な態度と姿勢は立派でした。

 

 

すでに世界の女王の貫禄さえ

漂っているような感じがします。

 

 

明暗がはっきり分かれ、

 

明かな世代交代を印象付ける

そんな決勝戦だったと思います。

 

 

改めて大坂なおみ選手に

大きな拍手を送りたいと思います。

 

 

 

 

そして、

 

見るべきところを見逃さず

勇気を持ってしっかり判定した

 

主審のカルロスさんにも

称賛の拍手を送りたいと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

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