明治大学の評判・評価は?週刊現代の最新記事を読む!

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明治大学の評判はそんなに悪いの?   2018年3月5日発売の 『週刊現代』(3月17日号)の表紙に 心無いタイトルが堂々と掲載されました。   「明治大...

明治大学の評判はそんなに悪いの?

 

2018年3月5日発売の

『週刊現代』(3月17日号)の表紙に

心無いタイトルが堂々と掲載されました。

 

「明治大の運動部出身が使えない」

 

明治大学のOB・OGや大学関係者をはじめ、

在校生や進学予定の学生たちにとっても

少なからず不愉快な思いをしたことでしょう。

 

この記事の真偽のほどはともかく、

一部が全てとイメージさせるような

記事の書き方には

到底共感できるものではありません。

 

不愉快なタイトルに感情を抑えながら

冷静に一字一句読ませていただきました。

 

そこから見えてきたことを

私の想いも含めて

書かせていただこうと思います。

 

 

週刊現代の記事「明治大の運動部出身が使えない」の中身

 

週刊現代の記事を読んでいくと

明治大の体育会運動部出身の学生を

採用した2つの事例が書かれています。

 

大手損害保険会社に入社した

名門運動部出身の新入社員と、

大手ゼネコンに入社した

ある運動部のエースだった社員です。

 

上司から見たそれぞれの社員の

お粗末ぶりが書かれていますが、

この手の記事は一方的すぎて

真実はよく分からないものです。

 

上司からみて、

自分の思い通りにならなかったり

辞めていった部下のことは、

感情的に快く思わないのは当然です。

 

そのことを考えても、今回のようなことは

どこにもあるような話しだと思います。

 

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記事が事実でも一部が全部ではない『個々』の問題

 

仮に今回の記事が事実だったとしても

それはその個々の資質の問題であって

明治大学の体育会出身者を対象に

するべきものではないでしょう。

 

それをこのように少数の事例を挙げ、

あたかも全てがそうであるかのように

イメージさせるような書き方は

適正ではないと思われます。

 

ましてやこのようなことは、

明治大学出身者に限ったことではなく

どの大学にだって言えることでしょう。

 

ここまで明治大学の体育会出身者を

悪く評価するというのは、

記者自身、もしくは雑誌編集部の

特別な感情があるのかもしれません。

 

逆の意味で「恨み」「妬み」的な感情が

隠されているような気さえします。

 

事実、過去の『週刊現代』では

明治大学を高く評価する記事を

書かれているのですから。

 

その記事はこちらです。↓

『2年連続志願者数トップ

明大卒がなぜ会社で人気なのか』

 

 

今回は全く対照的な記事を

書かれてしまった明治大学ですが、

ある意味それだけ注目されている

ということかもしれませんね。

 

 

「MARCH」や他の大学の名誉を守る

 

今回の記事では、後半に「MARCH」

のことまで言及しているんですね。

 

「MARCH」とは、早慶上智に次ぐ

関東の名門私立大学グループで、

明治、青山学院、立教、中央、法政

の頭文字を並べたものです。

 

今回の記事では明治だけでなく

「MARCH」を取り上げ、

「明治でこれなら推して知るべし」

なんて失礼な言葉まで綴っています。

 

「MARCH」を始め、

その他の大学の名誉を守るため

あえてお話しさせていただきます。

 

管理人の私も大学の体育会出身で

「MARCH」はもちろん、その他の大学の

体育会出身者とも交流があります。

 

彼らは大学時代の厳しい練習を通し

切磋琢磨した思い出を

いつまでも深く胸に刻んでいます。

 

そして何か困難にぶち当たった時には

苦しかった時のことを思い出すのです。

 

あの時の苦しい練習に比べたら

今の苦しみなんて乗り越えられるはず。

 

そう思って生きている人間が

ほとんどです。

 

週刊現代の記者の方に

問いたいと思います。

 

「あなたは大学の

体育会出身者ですか?」

 

「体育会の厳しさを身をもって

体験したことはありますか?」

 

すべての大学の体育会出身者の

名誉を守るために、

あえて言わせていただきます。

 

体育会で4年間やり抜いた真実は

誰にも汚すことは出来ません。

 

神聖な聖域に土足で足を踏み入れる

ことだけは止めてください。

 

 

時代の変化を受け入れる柔軟性が必要

 

今の若者は・・・

昔と違って根性がない・・・

 

そんな言葉をよく耳にします。

 

確かにスポーツの世界でも

昔のような根性論を掲げた

練習は少なくなってきました。

 

私たちの頃は、血便、血尿は当たり前、

骨折しても練習を続けました。

 

しかし、それほどの根性論が

本当に必要だったのでしょうか。

 

下手をすればカタワになって

いたかもしれません。

 

それよりも人間の身体を

科学的に分析した理論に基づいて

合理的な練習をした方が

ずっと良い結果を生みだします。

 

その証拠にどんなスポーツ競技でも

選手の身体機能は向上し、

記録は次々と塗り替えられています。

 

そこには無意味な根性論は

存在しません。

 

スポーツの世界だけではありません。

 

ビジネスにおいても

根性だけではもはやどうにもならない

時代になっています。

 

終身雇用の時代は終わりを告げ、

個々の能力の高さと実績のみが評価され、

時間を効率的に使うことが求められます。

 

逆に40代、50代の人間は

着いていけなくなるかもしれません。

 

そう考えると、

いつの時代が良かった・・・

 

なんて言っていること自体が

ナンセンスだと思います。

 

今の若者たちは、

私たちの時代には無かった

素晴らしいモノを持っています。

 

むしろ私たちはその新しいモノを

学び吸収していかなければなりません。

 

そして同時に、

今の若者が無くしてしまったモノを

私たちが伝えていく必要もあるのです。

 

お互いに足りないものを

与え、、、与えられる、、、

 

そんな関係こそが新しい未来を

作って行くのではないでしょうか。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

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