森昌子が『誰だって波瀾爆笑』で偏食を暴露！一番の好物は何？
今や国民的歌手の森昌子さんが
2018年５月６日放送の
『誰だって波瀾爆笑』で
極端な偏食家ぶりを告白。
森昌子さんといえば、
1970年代のアイドル歌手。
山口百恵さんや桜田淳子さんと
『花の中三トリオ』と呼ばれたことでも
知られています。
とは言っても、今の若い方には
バラエティ番組に出てくる
面白いおばさんくらいにしか
思われてないかもしれませんね。
ところが、かつてのアイドル時代は
歌が抜群で物まねも最高。
性格も素直でおしとやか。
こんな子がお嫁さんならいいだろうな
と思えるほどでした。
そんな森昌子さんが最近は
歌ではなくてお笑いに転身？
しかも、今回は
極端な偏食家ぶりまで暴露？
いったいどんな偏食家ぶり
なんでしょうか？
そして一番の好物とは何か？
アイドル時代の姿も含めて
紹介していきたいと思います。
森昌子さんの若いアイドル時代
森昌子さんは1971年、
当時大人気番組の『スター誕生』
で初代グランドチャンピオンに輝きました。
しかし、なぜか自信なさげで
オドオドしたところがあったのを
今でも思い出します。
実は彼女は激しい人見知りで
いじめにも遭っていたんだそうです。
母親がそれを克服してほしくて
勝手に申し込み、
オーディションも「洋服を買ってあげる」
という口実で歌わせたとか。
それがグランドチャンピオンですから
世の中わからないものですよね。
素直でおしとやか、
自信なさげに見えたのも
「人見知り」と「いじめ」があった
からなんでしょう。
しかし、歌のうまさは本物でした。
あの国民的歌手の
美空ひばりさんや都はるみさんも
認めるほどの歌唱力でした。
出典：sonymusic.co.jp
『花の中三トリオ』の中で
山口百恵さんは大人の色気、
桜田淳子さんは可愛らしさ、
が売りだったのに対して、
森昌子さんは圧倒的な歌唱力
が魅力でした。
それを証明する懐かしい映像が
こちらからご覧いただけます。
ものまね10連発です。 ＞＞
いかがですか？
見事な歌唱力でしょう。
コロッケも真っ青ですね。
家族紹介 ～元ご主人と３人の息子～
ではここで、
森昌子さんの家族を紹介します。
あえて紹介するのは
元ご主人はあの大物歌手で
ご存じない若い方も
いらっしゃるだろうと思ったからです。
そして子育ては、偏食にも
繋がってくるからです。
では、まず
離婚された元ご主人から。
森進一さん
「えっ、そうなんだ。」
と思っていただけると嬉しいです。
だから同じ『森』なの？
と思われたかもしれませんが、
そうではありません。
たまたまですね。
お二人とも『森』の苗字は
芸名ですから。
ちなみに本名は、
森進一さんが森内一寛さん。
森昌子さんが森田昌子さん。
やっぱり縁があったんですね。
次にお子様ですが、
森進一さんとの間に三人の
息子さんがいらっしゃいます。
長男はロックバンド
「ONE OK ROCK」のボーカリスト
Taka（森内貴寛）さん。
三男はロックバンド
「MY FIRST STORY」のボーカリスト
Hiro（森内寛樹）さん。
次男だけサラリーマンで
テレビ東京に勤務している
とのことです。
森昌子さんは実は偏食嫌いだった？
ご家族の紹介が終わったところで
実は森昌子さんは偏食を嫌っていた
というエピソードをご紹介。
森昌子さんは子煩悩で
子育てには厳しかったようです。
兄弟間であっても挨拶を徹底させ
礼節を大切にされたそうです。
息子さんの成人後も
弟は兄に敬語で話すそうで
その徹底ぶりが伺えますね。
そして、ここからが面白いのですが
子供の偏食には人一倍
気を使っていたということです。
今では筋金入りの偏食家だという
森昌子さんがですよ。
信じられないですよね。
子供の偏食に気を使う以上、
本人も子供たちの前では
偏食ではなかったはずです。
それなのにいったい何が
あったのでしょうか？
偏食理由と大好物は？
子供の偏食に気を使っていたのに
なぜ偏食家になってしまったのか？
それも筋金入りの、、、。
恐らく想像するに
反動ではないでしょうか。
もともと森昌子さんは
偏食家だったんだと思います。
だからこそ子供たちには
そうなって欲しくなくて
厳しくしつけたのでしょう。
ところが子供たちを前に
偏食を我慢し続けた反動が、
今の筋金入りの大偏食家
を作ったのに違いありません。
そう考えるのが
自然ではないでしょうか？
では、偏食家の森昌子さんが
子供の頃から好きで
今も大好物な食べ物は何か？
それは、
玉子料理
なんだそうです。
思いの他、庶民的ですね。
いかにも森さんらしい
気もしますが、、、。
もしかしたら、
お母さんが作った玉子焼き
の味が忘れられないのかも
しれませんね。
国民的歌手も玉子料理に
目がないなんて
何だか微笑ましい感じです。
偏食家に有難い魔法の粉
と、ここで最後に
偏食が気になるあなたに朗報です。
栄養バランスを考え
嫌いなものを無理に食べるのは
美味しくないし苦痛ですよね。
お子さんにだって嫌いなものを
無理に食べさせたら
もっと嫌いになっちゃうでしょう。
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森昌子が芸能界を完全引退
森昌子さんは2019年3月25日に
年内での芸能界引退を発表。
３日後の3月28日午後に
引退会見を開きました。
その時、「２度目の引退」
と報道されたことから
「ああ、そうだったんだ。」と
改めて２度の引退を認識しました。
１度目の引退
１度目の引退とは、
1986年歌手の森進一さんとの
結婚を機に引退したことです。
当時、森昌子さんが27歳の時。
元「花の中三トリオ」で親友の
山口百恵さんが、
三浦友和さんとの結婚を機に
引退されたのと同じ道を辿るのだと
その時は思ったものです。
そのことさえも
今回の引退発表があるまで
すっかり忘れていました。
そうして
一度は引退した森昌子さんですが、
2005年に森進一さんと離婚し、
その翌年芸能界に復帰しました。
1986年の引退から20年、
2006年の芸能界への復帰理由は
「自分の家族を守るため」「生活のため」
だったそうです。
しかし、３人の息子さんも
立派に成人し自立した今、
家族を守り、生活のために稼ぐ
必要もなくなった訳ですね。
２度目の引退
そうして迎えた
今回の２度目の引退ですが、
理由は、
昨秋に還暦(60歳)を迎えた際、
これまでの人生を振り返り
今後は芸能活動以外のことに
時間を使いたいと思ったからだそう。
13歳の時に歌手デビューしてから
芸能活動、そして妻、母として
自分の時間を使ったことが少なく
思い出も多くないと述懐しています。
長寿命化している現代とはいえ、
還暦の今まで人のため、家族のために
奔走してきた時間を
これからは自分自身の楽しみに
使っていきたいなんて
とても素晴らしいことだと思います。
これまでやりたくても出来なかったことを
たくさん経験して、
楽しく穏やかな日々を送って欲しいですね。
まとめ
３度目は無いと言っている森昌子さん。
それは真実でしょう。
やりきったという感じでしょうか。
歌手として思い出に残る作品は、
デビュー曲『せんせい』の他、
『哀しみ本線日本海』『越冬つばめ』
なんだそうです。
引退まで残された９か月間。
所属事務所やスタッフ関係者、
ファンにとっても
かけがえのない大切な日々に
なることでしょう。
どのようなラストを迎えるか
フィナーレまで
温かく見守っていきたいですね。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
