島本理生の結婚や旦那と子供は?なぜ離婚して復縁したかの理由も
こんにちは!けんたろうです。
第159回芥川賞・直木賞が
発表されましたね。
芥川賞は『送り火』の高橋弘希さん。
直木賞は『ファーストラヴ』の島本理生さん。
お二人とも凄いのですが、
直木賞の島本理生さんは特に
これまで芥川賞候補に4回、
直木賞候補に1回選ばれていて
今回の直木賞は2回目の候補での
受賞となっています。
そんな努力家の作家には
きっと支えとなる大切な人の存在が
あるに違いありません。
そこで島本理生さんの
結婚や旦那さんと子供のこと
一度離婚したのに復縁した理由
などについても調べたいと思います。
島本理生さんのプロフィール
第159回『直木賞』は島本理生『ファーストラヴ』https://t.co/p9GE8JOreR#直木賞 #島本理生 pic.twitter.com/PYJqffQpyx
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2018年7月18日
名前:島本理生(しまもとりお)
生年月日:1983年5月18日
(2018年7月現在 35歳)
出身地:東京都板橋区
学歴:立教大学文学部中退
代表作:
『リトル・バイ・リトル』(2003年)
『ナラタージュ』(2005年)
『Red』(2014年)
主な受賞歴:
群像新人文学賞優秀作(2001年)
野間文芸新人賞(2003年)
島清恋愛文学賞(2015年)
直木賞(2018年)
作家活動は1998年からですが
15歳の中学3年生の時ですよね。
これだけでも凄いと思いましたが、
実は小学生の時から
小説を書いていたというから驚きです。
直木賞を取るような方は
才能が必要だと思っていましたが、
それ以上に努力が大事なんだと
思い知らされた気がします。
今回、受賞するまでの
芥川賞候補4回
直木賞候補1回
という事実からして努力なしでは
ここまで来なかったでしょう。
しかし、その裏には
心の支えとなる人の存在が
あったはずなのです。
旦那の佐藤友哉さんと子供について
島本理生さんは2006年に
結婚されています。
お相手は、
佐藤友哉(さとうゆうや)さん。
やはり作家さんですね。
作家の読書道 https://t.co/oCipfLQwl4
— 佐藤友哉bot (@yuyatan_bot) 2018年7月15日
北海道千歳市出身の小説家で
ジャンルはもともと
ミステリーやホラー、ヤングアダルトの
定石を意図的に逸脱させた
エンターティメント小説だったのが、
最近では純文学をメインとして
活動されているようです。
そんな佐藤友哉さんと島本理生さんは
実は一度離婚しています。
そしてなんと
2010年に復縁し再婚しています。
2011年には第一子を出産されました。
男の子か女の子かは分かりませんが、
現在6歳か7歳のはずですね。
それにしてもなぜ一度分かれて
また復縁したのでしょうか?
とても気になりますね。
一度離婚して復縁した理由は?
『文藝』2010年春季号での対談では
同じく作家の山本文緒さんと
こんな会話が交わされたようです。
「離婚されたことは公にしているの?」
「自発的にはしていなかったんですけど
ネットなどで、もうかなり広まっているので
お互いにそろそろ公にしようか
ということになりました。(島本理生談)」
この対談からの印象ですが
「お互いそろそろ公にしようか」
といった会話から
お互いが嫌いになったわけではなくて
お互いの作家活動が忙しく
結婚生活を続ける意味が無いと
判断されたのではないかと思います。
事実結婚された2006年には
初めてテレビにも出演し、
その後も忙しくなった様子が
窺えます。
そして忙しさも一段落し、
改めてお互いの存在の大切さに
気が付いた・・・
ということではないでしょうか?
夫の佐藤友哉さんからは
こんなツイートがありました。
再婚しました。お相手は何とご存知、島本理生さんです!
— 佐藤友哉 (@yuyatan_sato) 2010年12月24日
たったこれだけの短い文章ですが、
何か大切なものを再び手に入れた
そんな感情が伝わってくる気がします。
まとめ
夫婦で小説家なんて
なんて素敵だろうと思います。
作家同士だからこそ
作家活動の楽しさや辛さを
共有できるんでしょうね。
お互い励まし合って
生きていける最高のパートナー
ではないでしょうか?
ただ一点気になるとしたら
奥様の島本理生さんが直木賞受賞で
旦那の佐藤友哉さんが喜びの中にも
嫉妬心が芽生えてこないか?
ということです。
男としてプライドがあれば
必ず悔しい気持ちもあると思います。
そこを広い気持ちと包容力で
包んで行くのも男だと思いますが・・・。
それにしても島本理生さんの
直木賞受賞おめでとうございます!
『ファーストラヴ』
ぜひ読ませていただきます。
直木賞受賞!
就活中の女子大生はなぜ父親を殺したのか?
多摩川沿いで血まみれの女子大生が逮捕された。
彼女を凶行に駆り立てたものは?
裁判で明らかにされる家族の秘密とは?
『ファーストラヴ』島本理生 https://t.co/mROqyWvCqd#直木賞 pic.twitter.com/yuLNiqDGCb— 文藝春秋プロモーション部 (@bunshun_senden) 2018年7月18日
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!