西川僚祐(東海大相模)の中学や身長体重は?ドラフトでプロか大学か?
こんにちは!けんたろうです。
第100回全国高校野球選手権大会
の地方大会も大詰めですが、
神奈川の東海大相模高校に
スーパー高校生が現れました。
その名も西川僚祐君。
高校1年生ながら4番を任された
北神奈川大会の3回戦、
対大和南戦で場外ホームランを打ち
プロのスカウトの度肝を抜きました。
その様子がニュースになっています。
こちらです。 ↓
高校野球 バケモノが現れる?
北神奈川大会・東海大相模の一年生 西川僚祐選手。公式戦デビュー初ヒットは超特大の場外ホームラン。またマスコミが追っかけ回すのかな? #西川僚祐#高校野球#東海大相模 pic.twitter.com/hjXNllEPdl
— 先輩のハト🇯🇵 (@senpai_hato_) 2018年7月19日
実は西川僚祐君は
中学の時からスーパー中学生と
注目されていたんです。
それがこの夏の高校野球で
とうとう全国からも注目されることに
なったんですね。
今回はそんな西川僚祐君に
スポットを当てていこうと思います。
中学時代のシニアでの活躍や
現在の身長や体重、
今から確実視されるドラフト指名で
プロへ行くのか大学進学か?
予想も交えながら
紹介させていただきます。
西川僚祐のプロフィールと身長体重
東海大相模 西川僚祐 1年(佐倉シニア)
西川半端ないって。あいつ半端ないって。
芯でとらえなくてもボールめっちゃ飛ぶもん。
そんなん出来ひんやん、怪物。 pic.twitter.com/9l0R7ym9fr— コナン (@konan_sagami777) 2018年7月19日
名前:西川僚祐(にしかわりょうすけ)
出身地:千葉県船橋市
生年月日:2002年4月19日
年齢:16歳
(2018年7月 現在)
身長:186cm
体重:94kg
投打:右投げ右打ち
ポジション:外野手
目標選手:柳田悠岐(ソフトバンク)
家族:両親、兄
身長はすでに
中学で186cmあったようです。
早くから身長が伸びた人は
高校ではあまり伸びないので
186cmでストップかもしれませんね。
それでも十分な長身です。
体重は94kgと発表されてますが
中学では95kgとありましたので、
高校生になって練習でさらに
身体が絞れたのかもしれません。
余分な肉や脂肪が落ち、
必要な筋肉が付いた場合は
体重そのものの変化はなくても
中身がまったく違ってきます。
恐らくは西川僚祐選手も
そのパターンではないかと思います。
高校3年になるころには
もっとすごい身体になっている
かもしれませんね。
出身中学とリトルシニア時代
西川選手の出身小学校は
船橋市立古和釜小学校です。
1年生の時から
地元チームの薬円寺リトルスターで
野球を始めました。
中学は船橋市立古和釜中学校
に進学しますが、
お兄さんの勧めもあって
佐倉リトルシニアに入ります。
佐倉リトルシニアは
硬式少年野球チームの名門で
全国大会でも何度も優勝し、
将来のプロ野球選手も何人も
輩出しているチームです。
そんな名門、佐倉リトルシニアで
西川選手は鍛えられ結果を残して
きたんですね。
では、
佐倉リトルシニアでの成績を
振り返ってみたいと思います。
佐倉リトルシニアでは4番で主将を務め、
中学日本一を決めるジャイアンツカップで
見事に優勝を果たしました。
その決勝戦で放ったライトへのホームランで
一躍注目されるようになり、
テレビでもスーパー中学生と紹介されました。
その様子を収めた動画がありますので
どうぞご覧ください。
30秒くらいから西川選手が登場します。
元阪神の赤星さんがその凄さを
解説しています。
改めて見るとやっぱりすごいですね。
ジャイアンツカップでの決勝戦で
ライトスタンドに叩き込んだバッティングは
とても中学生とは思えません。
しかも相手ピッチャーは、
当時の中学生最高ピッチャーといわれた
仲三河優太投手(現大阪桐蔭)です。
そのピッチャーから東京ドームの
ライトスタンドに放り込むんですから
半端ないですね。
この番組が放送されたのが2018年1月、
高校はどこに進学するのかが
注目されていましたが、
東海大相模高校を選択し、
早くも2018年夏の大会で1年生ながら
4番を任されています。
ドラフト指名でプロ入りか大学進学か?
現在1年生の西川僚祐選手ですが、
2年後の秋にはドラフト指名は
ほぼ確実だと言われています。
実家が千葉で高校も神奈川
ということから考えても、
関東の球団が指名獲得に
動くのは間違いないでしょう。
セリーグでは 巨人、ヤクルト、DNA
パリーグでは 西武、ロッテ
あたりの5球団はすでに獲得を
狙っているのではないでしょうか。
そうなった時、
はたしてプロ入りはあるのでしょうか?
それとも大学に進学するのでしょうか?
恐らくはプロ入り志望だと思います。
最近の傾向ですが、
高校から騒がれてドラフト指名された
選手のなかで、
プロを蹴って大学へ行く選手は
ごく少数に限られています。
最初からプロ志望の選手は
間違いなくそのままプロに入ります。
それが野球で大成するための
最短ルートでしょう。
ということで、
西川僚祐選手はプロ入りで
ほぼ間違いないと思います。
まとめ
現在、北神奈川大会の準決勝で
東海大相模高校が慶応高校に
6回表で2-6とリードされています。
このままだと甲子園で西川選手の
4番の活躍が見れません。
何とかここから踏ん張って
逆転してもらいたいものです。
東海大相模高校の甲子園出場を
期待したいと思います。
追記情報
東海大相模が慶応高校に
4-7で敗れました。
残念ながら甲子園での西川選手の
活躍を見ることが出来ません。
来春のセンバツを目指して、
秋の大会での明治神宮大会を
目指して欲しいと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!