マラソン必勝法!自分に合った理想のランニングフォームを見つける!

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この記事に目を止めたあなたはマラソンやジョギングをされている方だと思います。 そんな走ることが好きなあなたの願いは、、、 もっと速く走れるようになりたい、もっと綺麗なフォームで走りたい、ということではないでしょうか。 そこで、そんなあなたの願いを叶える『理想のランニングフォーム』についてご紹介していこうと思います。

この記事に目を止めたあなたは

マラソンジョギング

されている方だと思います。

 

そんな走ることが好きな

あなたの願いは、、、

 

もっと速く走れるようになりたい

もっと綺麗なフォームで走りたい

 

ということではないでしょうか。

 

そこで、そんなあなたの願いを叶える

『理想のランニングフォーム』について

ご紹介していこうと思います。

 

 

ベストな理想のランニングフォームは存在しない

 

あなたはランニングを

始めたばかりの頃、

ランニングに関する雑誌や本を

手にされたことと思います。

 

そこには必ずといっていいほど

ランニングフォームのことが

出ていたのではないでしょうか。

 

それだけランニングフォームは

大切だということですね。

 

自分に合った理想的なフォーム

走れば怪我も少なく、

無駄のない効率の良い

走りが出来ます。

 

ここで大切なのは

自分に合ったというところです。

 

実は、

すべてのランナーに共通する

ベストなランニングフォームは

存在しません。

 

共通する大切なポイントはありますが

細かなところで人それぞれ違います。

 

シドニーオリンピック金メダリスト

高橋尚子さんを育てた

小出義雄監督も言っています。

 

『基本的にフォームは

気にする必要はありません。

人には個性があり、

筋肉の質や強さが異なるから

理想的な走り方も

人それぞれ違っていて当たり前。

それをひとつの型にはめようと

すること自体に無理がある。

だから、フォームは気にしないで

ごく自然に走るのが一番いい。』

 

これは型のことを言っているのです。

 

型にハマった走りをする必要はないと。

 

思い出してみて下さい。

 

高橋尚子さんや

野口みずきさんの走りを・・・

 

手の振り方なんて

ほんと個性的ですよね。

 

しかし、大事なポイントの

原理原則は理解する必要が

あります。

 

理想的な効率よい走りが

どういう理屈でそうなっているのか

というところです。

 

そこさえ押さえておけば、

細かい所は気にする必要は

ありません。

 

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ランニングフォームは型に囚われず原理原則を理解する

 

ひとつ、野球を例に

挙げてみましょう。

 

タメを作れとか身体の開きを遅く

なんて聞いたことはありませんか。

 

これは大事な

原理原則の話しです。

 

では型はどうかといえば、、、

 

プロ野球の一流選手を見れば

ピッチャーにしろバッターにしろ

フォームは皆、個性的です。

 

物真似芸人に

真似されるほどにです。

 

つまり、

原理原則さえ踏まえていれば

型はどうあっても構わない

ということです。

 

ランニングフォームについても

同じことが言えます。

 

人は走り続けていれば、

距離が長く、スピードも速く

走れるようになって行きます。

 

その時の走っているフォーム、

それがその時点でのあなたにとって

自然で楽に走れるフォームです。

 

しかし、理想的なフォームは

そこが終着点ではありません。

 

体重の変化、筋肉の付き方

によってより良いフォームへと

進化していきます。

 

そして、

型に囚われることはありませんが

大事なポイント、原理原則は

常に意識して走ることが大事です。

 

 

そこで次回からは大事なポイント

 

『理想とされるランニングフォーム』

 

についてお話ししていきます。

 

 

今日も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

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