本田望結の二刀流は誉め言葉！フィギュアスケートと女優の才能！
本田望結さんが東京スカイツリーの
アイススケーティングタウンで
姉妹でスケートショーを披露。
その際、フィギュアとお芝居どちらも
楽しいから中途半端にならないよう
頑張りたい、と目標を話すも、
二刀流と解釈されるのは
悲しい、、、とのコメントも。
二刀流と言われるのは、
悲しいことなのか
それとも誉め言葉なのか？
あなたはどう思われますか？
二刀流の意味は？
二刀流とはそもそも左右両手に
それぞれ刀を持って
攻守を行う剣法の技術です。
有名なのは宮本武蔵の
二天一流ですね。
両手に刀を持てば一見有利なように
思えるかもしれませんが、
それは大きな間違いです。
両手に刀を持つことで
一刀を使いこなすよりも
さらに難しい高度な技術が
要求されるのです。
つまり人並み外れた技量がなければ
二刀は使いこなせないのです。
現代では二刀流転じて
同時に二つのことを行う意味に
使われています。
最近ではプロ野球選手の
大谷翔平さんが
二刀流の代名詞になっていますね。
日本プロ野球の長い歴史の中で
後にも先にも二刀流をやったのは
大谷翔平選手だけです。
剣豪・宮本武蔵
プロ野球選手・大谷翔平
いずれも素晴らしい才能と努力
の持ち主であることは
誰もが認めるところでしょう。
二刀流は才能を称える誉め言葉
本田望結さんが、
「二刀流といわれるのは悲しい」
といったことは、
もしかすると
「一つことに集中しない」
「中途半端」 だと捉えられていると
感じられたのかもしれませんね。
「二刀流」 だと言った人が
どんな意味で使ったのか分かりませんが
まったく気にすることはないと思います。
フィギュアも女優も出来るなんて
それはすごい才能だと思います。
やりたくても誰でも出来るものでは
ないですよね。
可能性がある限り、
本人が楽しいと思える限り、
どんどん挑戦して欲しいと思います。
仮によくない意味で「二刀流」と
言う方がいたとしたら、
それは”やっかみ”や”嫉妬”でしょう。
いつの時代でも素晴らしい才能に対し
妬みや嫉妬はつきものです。
本田望結さんにはそれだけの
才能があるのです。
「二刀流」
それは皮肉でも批判的な言葉
でもありません。
誉め言葉以外の
何ものでもないと思います。
本田望結さんの今後の活躍を
一ファンとして楽しみにしています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
