頚椎椎間板ヘルニアの奇跡!自然治癒力を信じる!vol.3
これは僕が
頸椎椎間板ヘルニアをどう克服したか
というお話しです。
今回は、
薬の効用と副作用
自然治癒力を信じる
についてお話しします。
薬の効用と副作用
僕は医師に不愉快な思いを
させてしまいました。
医師を苛立たせた僕の質問は、
『薬の効用と副作用について』
『マクロファージについて』
以上の二つです。
『薬の効用と副作用について』
医師から得た答えは、
・ 薬は痺れや痛みを
抑えるものであること
・ ヘルニアそのものが
治るわけではないこと
・肝機能に少なからず
副作用があること
『マクロファージについて』
は詳しく言及されませんでした。
僕は自分の思いを伝えました。
「僕は以前、肝炎で入院しています。
今も肝機能に不安を抱えています。
肝臓には少しの負担も
かけたくありません。」
医師の答えはこうでした。
「副作用のない薬なんてありません。
そういう意味では薬はすべて毒です。
食物にだってアレルギー物質は
含まれています。」
正直な答えをいただけて
有り難く思いました。
その答えをもらって
僕は決断したのです。
通院と薬の使用は、
お断りすることにしました。
自然治癒力を信じる
僕が薬の使用をやめたのは、
次の理由からです。
・ 痺れや痛みが和らいでも
根本的な治療にはならない
・ 痺れや痛みを薬で抑えれば
よくなっているのか
悪くなっているのか
判断するのが難しくなる
・ 副作用の懸念
僕は以前から滅多なことでは
医者に行ったり薬を飲んだり
しないタイプです。
風邪や腹痛、頭痛でも
薬はまず飲みません。
決して医者や薬を
否定しているのではありません。
むしろ大変ありがたいものと
思っています。
医学の進歩で
昔なら不治の病と言われた病気も
現代では治療が可能になっています。
そのおかげで多くの人命が
救われているのです。
現に僕は以前、
肝炎で入院し命を救われています。
その前は、
虫垂炎で腹膜炎寸前で
助けられています。
そのことを思うと
感謝してもしきれません。
しかし、僕が医者や薬に
出来るだけ頼りたくないのは、
『自分への戒め』 と
『自然治癒力信仰』
からです。
僕は何より
人間の自然治癒力を信じています。
自然治癒は僕のポリシーなのです。
今日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。