近藤秀一の進路や彼女は?高校や東大学部と東京マラソンの記録も

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    こんにちは!けんたろうです。       2019年の箱根駅伝は 青山学院大学の連覇や優勝校の行方 に注目が集まっています。  ...

 

 

こんにちは!けんたろうです。

 

 

 

2019年箱根駅伝

青山学院大学の連覇や優勝校の行方

に注目が集まっています。

 

 

しかし、その陰で注目を集めている

選手がいるのをご存知ですか?

 

 

関東学連選抜1区を走る

唯一の東大生ランナー近藤秀一選手です。

 

 

その実力は、

箱根出場選手の中でもトップレベルで

区間賞だって夢ではありません。

 

 

 

そこで、

今後ますます活躍するであろう

東大生ランナー近藤秀一選手に

注目してみました。

 

 

出身高校東大での学部

 

卒業後の進路彼女の存在、

 

東京マラソンその他の記録

紹介していきます。

 

 

 

近藤秀一選手のプロフィール/東大学部や高校

 

 

 

 

 

名前:近藤秀一(こんどうしゅういち)

 

出身地:静岡県田方郡函南町

 

生年月日:1995年7月27日

(2018年12月31日現在 23歳)

 

血液型:AB型

 

身長・体重:173cm・約50kg強

 

小学校:函南町立函南小学校

 

中学校:函南町立函南中学校

 

高校:静岡県立韮山高等学校

 

大学:東京大学理科Ⅱ類

(工学部)在学中

 

 

 

近藤選手は函南小時代から

函南ランナーズクラブに所属し、

陸上を始めました。

 

 

高校は静岡県の東部地区でも

有数の進学校・韮山高校です。

 

 

韮山高校は2018年の今年、

全国高校駅伝大会都大路に出場し、

19位と大健闘しました。

 

 

そんな母校の頑張りは近藤選手にも

勇気を与えたに違いありません。

 

 

 

近藤選手も韮山高校時代に

駅伝名門校からスカウトされましたが、

それを蹴って東大進学を目指します。

 

 

現役合格はなりませんでしたが、

1年間トレーニングと猛勉強を両立し

見事に東大に合格しました。

 

 

スポーツだけではなく

勉強でもトップを目指す姿勢が

何より素晴らしいですね。

 

 

 

さらに東大に進学してから

1年から3年の3年間、

 

見事に3回とも関東学連選抜

入っています。

 

 

 

ところが、、、

 

1年時はメンバーの中でも

予選会の記録が11番目だったため

ぎりぎりエントリー漏れ・・・。

 

 

2年時は予選会で10番手ながら

別の選考会の記録が芳しくなく

メンバーに入れず・・・。

 

 

3年時は予選会をトップ通過し、

その後の選考会でも快走したことで

 

見事に1区にエントリーされますが

直前のインフルエンザで断念・・・。

 

 

いずれもあと一歩のところで

箱根を走ることが出来ませんでした。

 

 

 

そうして迎えた最終学年ですが

故障からの調整不足もあって

 

「箱根には縁がないのかも」

 

そんな思いもよぎったようですが

悪いなりにも見事な走りで

関東学連チーム選抜されました。

 

 

 

障害や不運に見舞われても

その都度乗り越え、

 

4度目の正直で

とうとう掴んだ箱根への切符。

 

 

東大ランナー・近藤秀一選手の走りに

目が離せません。

 

 

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東京マラソンやその他の記録

 

 

近藤秀一選手は2017年2月に

東京マラソンに初出場し、

 

2時間14分13秒の記録を

出しています。

 

 

この記録ってフルマラソン経験が

ほとんどなかったランナーにしては

凄い記録ですよね。

 

 

潜在能力の高さが伺えます。

 

 

 

マラソンだけでなくトラックの記録も

各校のエース級と遜色なく、

勝負強さも兼ね備えています。

 

 

ということで、

近藤秀一選手の自己ベストを

確認してみましょう。

 

============

5,000m   14:03:63

 

10,000m  29:16:49

 

ハーフ      1:03:44

 

フ ル       2:14:13

============

 

 

これは関東学生連合の中でも

トップクラスの記録です。

 

 

箱根駅伝でもとんでもない

記録が出るかもしれませんよ。

 

 

そんな期待を抱かせてくれる

選手だと思います。

 

 

 

箱根駅伝で走る区間とタイムは?

 

 

第95回箱根駅伝出場の23チーム

区間エントリーが12月29日に

決定しました。

 

 

それによると、

関東学生連合チーム1区

 

東大近藤秀一選手が

抜擢されたようです。

 

 

もっとも昨年も1区を走る予定

だった訳ですから

実力的には当然でしょう。

 

 

 

ところで1区とはどんなコース

なんでしょうか?

 

 

大手町のスタートから鶴見中継所

までを結ぶ21.3キロですが、

レースを大きく左右するのがこの区間。

 

 

出だしで大勢が決まることもあるため

各チームともエース級ランナー

投入するケースが多いですね。

 

 

序盤はけん制し合い、

15キロ過ぎから勝負に出ることが

多いのですが、

 

時に一気に飛び出す選手もいるので

目が離せない区間です。

 

 

 

そんな大事な区間を任される

近藤秀一選手は、

ハーフマラソン記録1:03:44

 

 

同じ1区にエントリーの選手では

東海大鬼塚翔太選手の

1:02:03が最高のタイムです。

 

 

ということは、

近藤選手とは1分41秒の差

 

 

区間賞を取るのは大変ですが

何が起こるか分からないのが

箱根駅伝の恐いところです。

 

 

気持ちで上回れば十分に

逆転もあり得ます。

 

 

近藤秀一選手には

ぜひ区間賞を目指して欲しい

と思っています。

 

 

タイムは1時間2分台

 

 

そうすれば区間賞

見えてくるのではないでしょうか。

 

 

 

東大卒業後の進路

 

 

近藤秀一選手は現在、

東大工学部化学生命工学科

所属しています。

 

 

スポーツに関する人体のメカニズム

などの研究もしているようです。

 

 

東大はコーチ不在のため

学生主体で練習メニューを決めます。

 

 

東大ならではのそんな環境だからこそ

人体の研究も活かせている

と言えるのではないでしょうか?

 

 

 

東大卒業後大学院に進み、

運動生理学を研究するそうです。

 

 

自らの研究を深めながら

実践で試みるわけですから、

 

まさに理論実践が噛み合った

最強のスタイルだと思います。

 

 

 

そして競技の場として選んだのが、

青山学院大学原監督

アドバイザーを務めるGMOアスリーツです。

 

 

 

 

これからますます強くなるチームで

自分を高めたいのが理由のようです。

 

 

そして、

 

最先端の練習環境やシステムを

最大限活かして成長したい・・・

 

とも語っています。

 

 

東大の頭脳に練習環境が整ったら

きっと鬼に金棒ですね。

 

 

もしかしたら、

ひそかに東京オリンピック出場

狙っているのかもしれません。

 

 

その可能性は十分にあるでしょう。

 

 

 

彼女の存在は?

 

 

近藤秀一選手は写真で見ても

なかなかのイケメンですね。

 

 

そして東大アスリートともなれば

女性がほっておかないでしょう。

 

 

当然彼女もいるはず・・・。

 

 

と思って探していたら

こんなショットを見つけました。

 

 

 

 

彼女か・・・?

と思ってよく見たら

 

高校の先輩でテレビ静岡女子アナの

室伏真璃さんでした。

 

 

 

気を取り直して再度探しましたが

彼女らしき情報はありません。

 

 

まあもっともプライベートな部分は

伏せているでしょうから

 

見つからないのも当然なのかも

しれませんね。

 

 

それでもガールフレンド

きっとたくさんいることでしょう。

 

 

 

まとめ

 

 

静岡県韮山高校出身の

東大生ランナー近藤秀一選手が

 

4度目の正直で見事な走りを

見せてくれることを期待しています。

 

 

関東学生連合チームエースとして

1区で区間賞に匹敵する走りを

見せてくれれば一気に全国区です。

 

 

東京オリンピックだって

夢ではないかもしれません。

 

 

2019年1月2日の早朝、

往路は目が離せません。

 

 

 

追記:『ミライモンスター』に登場

 

 

近藤秀一選手が

2019年1月20日フジテレビ放送の

『ミライモンスター』で紹介されました。

 

 

武井コーチとの二人三脚での

科学的トレーニングや

 

箱根駅伝予選会

10,000m記録挑戦競技会

の様子が放送されました。

 

 

10,000m記録挑戦競技会では

課題として取り組んだラストスパートも

後半の失速が響き、

 

29分30秒の目標タイムのところ

29分41秒で11秒オーバー。

 

 

それでも箱根駅伝本選で

関東学連チーム1区に選出され、

見事に大役を果たしました。

 

 

結果は22番目でのタスキ渡し。

 

 

周囲の期待も大きく本人にとっても

決して満足いくものではありませんでした。

 

 

近藤選手本人の談ですが、

 

「悔しい気持ちが一番残っている。

この悔しさをバネに次の目標に

向かって行きたい。」

 

と言っています。

 

 

次の目標とは、

 

フルマラソンで2時間10分を切る

ことだそうです。

 

 

最終学年でようやく掴んだ

箱根駅伝の切符で

不本意な結果に終わった訳ですが、

 

だからこそ悔しさを忘れずに

更なる向上を目指し続けることでしょう。

 

 

 

勉強か陸上かどちらか一つに絞っても

トップにはなれない・・・

 

それなら両方で上を目指したい

 

 

その高い志は素晴らしいです。

 

 

ぜひ最後まで貫いて欲しいですね。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

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