アメトーク高校野球SP!甲子園史上最高セカンド町田友潤のプレイ

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テレビ朝日の番組、雨上がり決死隊のアメトーーク高校野球大好き芸人SPで球児たちのスーパープレーが紹介されました。 その中でもひときわ注目されたのが2008年、常葉菊川・町田選手のスーパープレー集! これでもほんの一部です。あなたも驚きのプレイの数々ぜひご覧下さい。

 

こんにちは!けんたろうです。

 

 

テレビ朝日で2016年に放送された

雨上がり決死隊アメトーーク

 

高校野球大好き芸人SP

球児たちのスーパープレーが

紹介されました。

 

 

その中でもひときわ注目されたのが

2008年、常葉菊川・町田友潤選手

のスーパープレー集!

 

ここで紹介するのはほんの一部ですが、

 

プロ野球広島の菊池選手ばりに

難しい打球を軽々とこなす守備に

 

今でも甲子園史上最高セカンド

と語り継がれています。

 

 

あなたも驚きのプレイの数々を

ぜひご覧下さい。

 

 

アメトーークで紹介された6つのスーパープレー

 

アメトーークで紹介されたプレイは

2008年夏の甲子園大会でのもの。

 

町田選手は2007年春から

4季連続甲子園に出場していますが、

 

そのうちの一大会でのプレイで

しかもこれはほんの一部です。

 

2008年夏の甲子園だけでも

これ以外に数多くのスーパープレー

を演じています。

 

 

スクリーンショット (622)

 

 

この時代の常葉菊川高校

2007年、2008年と2年連続で

春、夏合わせて計4回

甲子園に出場しています。

 

町田選手が特に注目されたのは

2008年の夏ですが、

 

それ以前の2007年、2年の時から

すでに好プレーを連発しています。

 

 

2007年春 選抜優勝

2007年夏 選手権4強

2008年春 選抜3回戦敗退

2009年夏 選手権準優勝

 

 

圧倒的な強打で強さを誇った

常葉菊川高校でしたが、

 

その中で町田選手の好守備は

間違いなく常葉菊川大躍進

原動力になりました。

 

 

それではアメトーークの番組で

放送された動画をご覧下さい。

 

 

 

 

放送の中で剛力彩芽さんも

 

「すご~い」

 

とビックリされてますね。

 

 

野球経験の無い人でも

 

「こんなプレイ見たことない」

「凄すぎる」

 

と感動するしかないでしょう。

 

 

これだけのプレイを見せられると

やっぱり才能がある選手は違う

と思われる方もいるでしょう。

 

もちろん否定は出来ませんが、

才能だけでは決してスーパープレイを

連発することは出来ないでしょう。

 

おそらく相当な努力と経験を

積み重ねてきたに違いありません。

 

 

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才能だけではない努力あってのスーパープレー

 

10年経った今でも語り継がれる

町田友潤選手のスーパープレー。

 

しかし、彼の華麗で見事な守備は

センスや才能だけではありません。

 

それだけの努力をしてきた結果

身につけたものでした。

 

 

それを証明するのが、

町田選手が1年の秋、

7失策をしたという事実です。

 

それから猛練習をして

あれほどの守備力を身につけた

ということです。

 

 

そしてその猛練習の陰には

当時の常葉菊川森下監督

指導も大きかったと

後に町田選手も語っています。

 

 

では、その指導方法とは

どんなものだったんでしょうか?

 

 

森下監督はノックが凄く上手かった

と言われています。

 

取れるか取れないかという

ぎりぎりのところにノックするそうです。

 

いつも難しいノックを受けていれば

確かに慣れてきますよね。

 

町田選手が甲子園で見せた

スーパープレイの数々は、

 

普段から森下監督に受けていた

難しいノックの成果だったのです。

 

 

そして森下監督の指導方法で

もう一つ特筆すべきところは、

 

選手たちにのびのびと

プレイさせていたところです。

 

その一つが有名になった

バントなしのフルスイングですが、

 

守備においても選手が委縮しないで

楽しみながら上達できるような

指導法だったようです。

 

 

質の高いノック楽しむ野球

 

それが町田選手の潜在能力を

開花させたといってもいいでしょう。

 

 

町田選手も同時のことを

振り返って語っています。

 

あのころは本当に楽しんで

野球が出来た・・・と。

 

それがすべてを物語っている

のではないでしょうか?

 

 

上達の秘訣は楽しんでやること

 

何にでも言えることですね。

 

 

スクリーンショット (626)

 

 

まとめ

 

今後、町田選手を越えるような

守備で感動させる選手は

出てくるのでしょうか。

 

2008年以降は残念ながら

そこまでの選手は見当たりません。

 

しかし、

この町田選手の動画を見た

子供たちが刺激を受けて、

町田選手を目指すことでしょう。

 

そこから町田選手を越える

プレイヤーが誕生することを

強く願っています。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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コメント

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