年度初めのスタート!主要企業の入社式でトップのエールに学ぶ!
2016年4月1日、新しい年度のスタートです。
今日は全国各地で入学式や入社式が行われましたね。
3月の『別れの季節』から、4月の『出会いの季節』へ。
新しい世界に飛び込む者も、迎え入れる者も、
『出会い』や『縁』は大切にしたいものです。
入社式での経営トップのエール
日本を代表する主要企業でも入社式がありましたが、
経営トップから新入社員へのエールに注目してみました。
■ホンダ・・・八郷隆弘社長
「『出る杭は打たれる』ということわざがあるが、出ない杭は腐る。
出ない杭に未来はない。皆さんには『出る杭』になってもらいたい。」
■イオン・・・岡田元也社長
「イオンは大きいが、その最小単位は個人だ。
お客様の変化に対応できる個人が集まれば、強い力になる。」
■日産自動車・・・カルロス・ゴーン社長
「クルマのパワーはクルマの内にあり、会社のパワーは社内にある。
みなさんはそのパワーの燃料だ。」
■日立製作所・・・東原敏昭社長
「先読みをして先手を打つ。それがビジネスの基本です。
変化をつかむ力を磨いて下さい。」
■楽天・・・三木谷浩史社長(社内公用語「英語」で挨拶)
「あなたたちが私の年齢の51歳になった時、
自動車は人が運転していないだろうし、ドローンは商品だけでなく
人を運ぶようになっているかもしれない。
今までのやり方にとらわれず、挑戦者であり続けて」
■ANAホールディングス・・・片野坂真哉社長
「一人ひとりが自己ベストを尽くそう。
今後の成長を期待します。」
『耳が痛い言葉』で成長
さすがに日本を代表する企業の社長の言葉は重みがありますね。
新入社員に『やる気』を起こさせ、『持てる力』を120%まで
引き出すような言葉に溢れていると思いました。
新入社員のみならず、先輩社員もこの時こそ初心に帰って
自分自身を見つめ直す良い機会ではないでしょうか。
僕にとっても『耳が痛い言葉』がたくさんありました。
しかし、『耳が痛い言葉』こそ自分を成長させてくれると信じています。
『あなたに贈る禁断の玉手箱』今日からスタートします!
今日からこのブログをスタートします。
僕にとって新たなひとつのことへの出発になります。
『あなたに贈る禁断の玉手箱』
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僕自身も勉強しながら発信していきたいと思っています。
『あなたに贈る禁断の玉手箱』を手に取っていただき、
最後までお読み下さりありがとうございました。