片岡聡一(岡山総社市長)の経歴や高校大学は?ツイッターや嫁と家族も
こんにちは!けんたろうです。
2018年7月7日は七夕ですが
岡山県民の皆さんは
今大変な災害に遭っています。
高梁川が増水し洪水被害が
拡大しています。
避難者への援助や救出が急がれる中
岡山県総社市の片岡市長が
必死で救援活動に取り組んでいます。
その一つがツイッターでの情報発信です。
市内の被害情報をこまめに発信し、
支援活動の状況も報告しながら
被災に遭われている市民を
勇気づけているのです。
緊急時に必要なのは
リアルタイムな情報です。
それこそが市民を安心させ
正しい行動へと導きます。
この非常時に、
見事なリーダーシップを発揮している
片岡市長とはどんな方なのでしょうか?
片岡市長の経歴や学歴、
今の活躍をお知らせするとともに、
岡山県民の皆さんの無事を祈り、
何か支援できることがあれば
考えていきたいと思います。
片岡聡一市長の経歴や高校大学
総社市長有能 pic.twitter.com/cGH5P1udGA
— エグザフ (@eguzafu) 2018年7月6日
プロフィール
名前:片岡聡一(かたおかそういち)
生年月日:昭和34年8月2日
(2018年7月現在 58歳)
趣味:ピアノ弾き語り、料理、マラソン
モットー:透明性、公平性、平等性
現在58歳ということですが
実際の年齢より若く見えますね。
趣味がマラソンということですから
健康的なところから
若々しさを保っているのかもしれません。
総社市内を走る姿も
見かけることがあるそうですよ。
ピアノの弾き語りや料理もされるのは
男としてもカッコいいって思いますね。
学 歴
昭和50年 総社市立総社中学校卒業
昭和53年 岡山県立総社高等学校卒業
昭和59年 青山学院大学法学部卒業
経 歴
昭和59年 橋本龍太郎事務所入所
平成 8年 内閣総理大臣公設第一秘書
平成12年 行政改革・沖縄北方対策
担当大臣秘書官
平成19年~総社市長
平成22年~倉敷芸術科学大学客員教授
橋本龍太郎元首相の第一秘書を
されていたんですね。
そこで積まれた経験が恐らく
今の片岡市長を作っているのでしょう。
総社市民からの信頼が厚い
市長ですから、
今後もまだまだ市政のために
尽くされていくことと思います。
災害時のツイッターの活用
災害時の緊急対策として
何をなすべきか・・・
その答えがすべて
ここにあるような気がします。
9時45分。総社市災害対策本部を設置しました。大雨や土砂崩れの危険性に対応します。 pic.twitter.com/CcU4jBusHp
— 岡山県総社市長片岡聡一 (@souichikataoka) 2018年7月6日
避難すべき市民がやるべきことは
まず最新の正確な情報を
入手し確認することです。
午後1時に避難勧告を発令しました。秦の一部はサントピアへ。
昭和地区は、昭和小学校、維新小学校、昭和中学校へ。池田地区は池田小学校と湛井12か郷事務所へ。山手の宿と岡谷の一部は山手公民館へ。下林と赤浜の一部は東公民館へ。— 岡山県総社市長片岡聡一 (@souichikataoka) 2018年7月6日
気象情報から災害の危険度は
どの程度なのか?
避難すべき場所はどこなのか?
どこが危険でどこが安全なのか?
今取るべき行動は何なのか?
最初の情報が迅速で正しくなければ
命にもかかわります。
そんな時には市や県など
自治体からのメールの情報発信も
大事になりますが、
それよりもツイッターで迅速に
必要な情報だけを伝えることこそ
重要ではないでしょうか?
今ではほとんどの方が
スマホを利用しています。
そのスマホのツイッターを利用すれば
必要なことだけ迅速に伝えられます。
画像や動画でだって送れます。
今回の片岡総社市長のケースは
ツイッターのアカウントを作って
多くの総社市民が
フォロワーになっているそうです。
それこそが最強のネットワーク
ではないでしょうか?
避難所の皆さん、これから朝食を搬送します。待っていてください❗ pic.twitter.com/JDR0fU6Lvm
— 岡山県総社市長片岡聡一 (@souichikataoka) 2018年7月6日
まだまだ災害対策は続きますが
私たちが出来ることだって
きっと何かあるはずです。
遠方だから何もできないということは
今の時代ではありません。
ネットをフルに活用すれば、
被災地に必要なものは何なのか?
それを誰が用意できるのか?
問いかけて拡散することで
力になれることはあるかもしれません。
アンブロシア様から支援品を頂きました。ありがとうございます❗ pic.twitter.com/qTfjXtL16P
— 岡山県総社市長片岡聡一 (@souichikataoka) 2018年7月6日
嫁や家族は?
恐らく十分な睡眠もとらずに
情報発信や災害対策の活動を
しているであろう片岡市長ですが、
そのご家族は大丈夫でしょうか?
片岡市長のことですから、
奥様やご家族にも総社市民のために
協力を願っているように思います。
恐らくは片岡市長と同じように
奔走しているように思います。
どうかご自身のお身体だけは
大切にしていただきたいと願っています。
まとめ
近年は地球環境の変化で
台風や地震などの自然災害が
何時いかなる時に起こるか
予想が難しくなってきました。
岡山県民の皆さんだって
「まさか・・・」
といった気持ちだと思います。
「自分だけは大丈夫だろう」
被災経験のない方たちは
そのように考えるようです。
私たちはそこから考えを
改めるべきではないでしょうか?
今この時、
岡山の方たちの気持ちを考えて
何が出来るかを考えることが
大切な気がします。
最後に、
片岡市長をもっとよく知っていただくために
この記事を紹介させていただきます。
総社市長、ただ単に行動力があるから有能とかいうレベルじゃなかったhttps://t.co/aOYcdrndGX pic.twitter.com/IcPw2SMRBh
— Reffi (@tomo1109_Reffi) 2018年7月7日
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!